Blog
Blog

~ピラティスとリハビリ~

VITARISクライアント様のレッスン目的にはいろんなものがあります。

 

〇姿勢改善

〇シェイプアップ(特に下半身)

〇肩こり・腰痛改善

〇膝の痛み改善

〇人工関節手術後の筋力アップ

〇健康維持

〇スポーツのパフォーマンスup

中でも目立つのは痛みに対すピラティスです。

仕事中の腰の痛み、歩行時の膝の痛み、デスクワークでの肩こりも多いですね。。。

 

【なぜ痛みに対しピラティスがいいのか】

ピラティスは発祥がリハビリいうこともあり、痛みに対して非常に効果的なエクササイズです。

なぜ痛みに効果的なのか・・・

ピラティスの主は姿勢改善です!
重力の負荷による姿勢の崩れ(猫背など)
生活環境による姿勢の崩れ(スマホ首やデスクワークなど)
筋力低下、筋バランスによる姿勢の崩れ(O脚など)

それらの姿勢の崩れが身体の一部分に過度なストレスを与えてしまい、痛みを引き起こしてしまう。
崩れた姿勢をピラティスエクササイズで整えることで過度なストレスを軽減し痛みをとる。
また、整った姿勢で動作を行うことで、本来身体に必要な筋力・身体の動きも整い痛みを改善させていきます。

 

【理学療法士とピラティスインストラクター】

理学療法士は身体の解剖学・生理学・運動学に精通。特に運動学をもとに日常生活動作の立つ・歩く・走る・座るなどの動きに対して、観察・分析をリハビリでの治療につなげています。
ピラティスで身体の使い方、そして動作のコントロールをエクササイズで身に着け、それを日常生活動作との結びつきを的確に行うことで、痛みに対するエクササイズを効果的に行うことができます。
双方の知識を合わせることで、症状に対してより早期改善させることができます。

理学療法士とピラティスインストラクターは非常に相性が良いといえます。

« » 記事一覧へ戻る
Scroll Up